運営施設
みつき(城東)
施設所在地 | 大阪市城東区鴫野東1-6-25 |
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電話番号 | 06-6968-9503 |
FAX番号 | 06-6967-9513 |
事業内容 | 就労継続支援B型・生活介護 |
支援内容 | 事業所内作業訓練(内職等) |
みつき(鴫野)
施設所在地 | 大阪市城東区鴫野東3-1 JR鴫野駅高架下 |
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電話番号 | 06-6968-9503 |
FAX番号 | 06-6967-9513 |
事業内容 | 就労継続支援B型 |
支援内容 | 事業所内作業訓練(店舗型支援) |
共同生活援助事業 あかね
施設所在地 | 大阪市城東区鴫野西1-15-9 |
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電話番号 | 06-6969-0515 |
FAX番号 | 06-6968-0515 |
事業内容 | グループホーム |
支援内容 | 共同生活援助 |
障がい者相談支援センター カラフル
施設所在地 | 大阪市城東区鴫野東1-6-25 |
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電話番号 | 06-6167-6040 |
事業内容 | 相談支援センター |
施設運営方針
- 施設は、施設利用者(以下「利用者」という。)に対し、その自立と社会経済活動への積極的な参加を促進する観点から、福祉事業に関する熱意及び能力を有する職員による適切な支援を行うように努めていきます。
- 施設が実施する事業は、利用者の自立と社会経済活動への参加を促進する観点から、必要な支援を適切に行なうものとして努めていきます。
- 施設は、利用者の意思及び人格を尊重し、常にその者の立場に立って指定施設支援を行なう様に努めていきます。
- 施設は、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村、他の指定居宅支援事業者、障害者の福祉を増進することを目的とする事業を行なう者、その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供するもの等との密接な連携に努めていきます。
- 前4項のほか指定知的障害者更生施設等の設備及び運営に関する基準(平成14年厚生労働省令第81号)及び、関係法令等を遵守し、事業を実施します。
施設支援
日課(プログラム)【平成20年度】
時間帯 | 内容(就労継続支援) | 内容(自立訓練) |
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9:00~ | 施設受入(施設送迎者以外) | 施設受入(施設送迎者以外) |
9:30~ | 朝礼 | 朝礼 |
10:00~ | 作業 | 作業 |
11:50~ | 昼食準備 | 昼食準備 |
12:00~ | 昼食・休憩 | 昼食・休憩 |
13:00~ | 作業体力作り | 創作活動体力作り |
15:25~ | 片付け・着替え | 片付け・着替え |
15:30~ | 終礼 | 終礼 |
16:00~ | 降所 | 降所 |
※送迎は、当日の天候により、時間を早める場合があります。
支援・援助・介助の考え方として・・・
- (1)生活習慣の確立
- 時間を区切ることで、生活習慣を確立していけるように促していきます。大別して、生活・作業・休憩に分け、個々の利用者の能力水準にあった支援を中心として、生活部面では、日常的な行動が支援をもってできる水準に、作業部面では、開始から終了まで、労働内容に適合した対応ができる水準へと引き上げていくことを目標として、介助、援助、支援を行なっていきます。
生活習慣を確立することによって、社会生活の中にある規則を学び、集団の中にいる個人として、助け合い、助けられ合うといった相互協力ができる社会性と人間性が身についていくことができるように努めていきます。 - (2)授産活動の確立
- 作業部面において、個々の作業能力水準の引き上げを行っていきます。ただ漠然と作業に取り組むのではなく、小集団の成員として、自助、相互援助を行いながら、協力し合うことで集団の大切さを学び、社会生活への一助となることを目標として支援、援助を行っていきます。
授産活動を通じ、自分たちが扱った物が、どのような形で、社会の中で使われていくのかを学ぶことによって、集団の中の一人という内向的視野だけではなく、社会の成員としての一人という外向的視野を身につけていくことができるように利用者自身が社会生活を目指す一助となるように努めていきます。 - (3)その他の活動支援
- 施設での日常的な支援とは別に、生活上の選択のひとつとなるようにクラブ活動(文化創作活動、調理体験など)、レクレーション活動(遠足など)、余暇の扱い方(掃除や買い物など)の支援、援助も『生活習慣の確立』『授産活動の確立』とともに行い、より多くのことが体験できるように取り組んでいきます。
多くの経験の中から、学んだことが日常生活で活かされていくように、支援、援助を行っていくように努めます。 - (4)健康管理
- 年に2度、健康診断に取り組み、医師の助言の下で、利用者にかかる支援者と協力し合い、健康の増進、維持に努めていきます。
- (5)社会生活部面の支援
- 日常的な生活部面を考慮して、社会的許容範囲における説明を行っていくとともに、家族、支援関係者とも連携を取り合い、一貫した支援につながるように心掛けていきます。
安全確保
施設内について
- (1)通常プログラム時
- すべての室において動線の確保を常に行い、利用者の移動における安全の確認を行うように努めます。また、緊急時の即時対応もできるように併せて努めます。
- (2)利用者休憩時間
- 施設外にアクセスできる場所には、職員が常駐し、すべての利用者の位置把握を心掛けるようにし、施設内での行動の自由を確保するとともに、緊急対応が必要になった場合には、適時対応するように努めます。
施設外について
- (1)移動
- 道路など車両等による危険に対しては、常に危険予知を心がけ、安全な移動ができるように努めます。
- (2)体力作り
- 利用者個人の運動能力を考慮して、体力維持、増進にかかる歩行訓練をおこないますが、常に安全確保、危険予知を心掛けるように努めます。
- (3)緊急時
- 緊急時において、施設外への避難を行った場合、道路上での安全確保とともに、利用者の状態に常に気を配り、パニック行動などによる2次的状態の発生を防ぐように心掛けます。
衛生管理
- 毎朝、施設内外の手で触れる場所はアルコール消毒を実施するとともに、毎夕、施設内外の掃除を行います。
- プログラムにおいて、施設外から戻ったときには、うがい・手洗いを心掛け、支援なく、日常的な行動として行えるように努めていきます。
- 食事前の手洗いは、習慣的に行えるように支援に努めます。
- 定期的に業者による施設内清掃と滅菌、殺菌、除菌を行っています。
その他
地域活動として…
定期的な広報誌の発行を行い、施設での情報の公開を中心として、地域社会の一端を担う成員としての協力活動にも積極的に参加していくように努めます。
ご意見について…
施設外にアクセスできる場所には、職員が常駐し、すべての利用者の位置把握を心掛けるようにし、施設内での行動の自由を確保するとともに、緊急対応が必要になった場合には、適時対応するように努めます。
施設利用
施設利用は、契約に基づいて行われます。
利用希望の方は、「運営規約」「重要事項説明書」を熟読の上、ご理解いただき、「契約書」をもって締結いたします。
その際、「利用者状況申請書」の記載に基づき「個人支援計画」の作成を行います。
保障
施設では、賠償保険に加入しています。保障は、保険の適応範囲とさせていただきます。また、利用者向けの傷害保険の加入も紹介しています。必要な方は申し出てください。
※不明瞭な点につきましては、気軽にご確認ください。※